教育情報

能美市立浜小学校

海岸のゴミを集めて、環境保全の大切さを知る

2021年11月4日、日本海開発によるSDGsと海洋ゴミについて考える授業「オーシャンクリーンアップ活動」の一環として、浜小学校の5年生117人が学校近くの海岸で清掃活動に取り組みました。 

薄曇りの穏やかな秋空の下、海岸に集まった児童たちは、日本海開発の南純代社長から、「ゴミは素手ではなく手袋をして拾う」「危険なゴミには触らない」などの注意事項を聞いてから、それぞれゴミ袋を手にして、砂浜のあちらこちらへと散らばりました。遠くからは白い砂が広がっているように見える海岸も、いざ足を踏み入れてみると、海から流れ着いたゴミが数多く落ちていることが分かります。

プラスチックや発泡スチロール、ペットボトルなど投棄されたもののほか、ロープやブイのような漁業関連のゴミもあり、子どもたちはそれらを一つ一つ確認しては、「プラスチックのゴミが多いね」「これは燃えるゴミかな?」「こんなゴミが落ちてる!」などと話し合いながら、拾い上げたゴミを袋の中に入れていきました。ゴミ袋が一杯になると、ゴミ運搬用のトラックまで運び込んで、荷台には50分程度の作業時間で560kgものゴミが集まりました。
終了後、児童からは「いろんなゴミがあった」「拾ってもまだまだゴミがあるなと思った」といった声があがり、身近な海岸にもゴミがあふれている事実を実感できた時間となりました。

オーシャンクリーンアップ活動「海岸での清掃活動」の様子/浜小学校5年生

「オーシャンクリーンアップ活動/海岸清掃」
授業を終えて〜児童・生徒・先生からの感想〜

○児童・生徒から
「思ったよりもあちこちにゴミがあったので驚いた」
「外国語の書いてあるゴミがあってびっくりした」
「トラックに集まったゴミを見たら、海岸に落ちていたゴミの多さが分かった」

○先生から
コロナ禍でSDGsの授業もなかなか外に出られない状況が続いていたので、日本海開発さんの協力で海岸での清掃活動を体験できたことはありがたかったです。実際に環境保全に取り組む企業からのお話は、SDGsへの理解を深めることにもつながるでしょう。地元で社会貢献を目指す人々や企業の姿から学んで、子どもたちが自分の生き方を考えるきっかけにしてほしいと願っています。(5年生担任の先生)

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