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「あいおいニッセイ同和損保金沢支店」から「三道山子ども食堂」へ寄付金が贈られました

2023.02.15#お知らせ

「MS&AD ゆにぞんスマイルクラブ基金」寄付金寄贈式

2023年2月8日(水)、三道山町公民館において、のみSDGsパートナーズである「あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 金沢支店」(以下、あいおいニッセイ同和損保金沢支店)から同じくパートナーズの「三道山こども食堂」に対して、「MS&AD ゆにぞんスマイルクラブ基金」の寄付金の寄贈式が行われました。

「MS&AD ゆにぞんスマイルクラブ基金」は、あいおいニッセイ同和損保が役職員たちの募金で運営している基金で、社会や地域のための活動に取り組む組織や団体に対して、活動資金の寄付や福祉用品の寄贈など、さまざまな支援を行っています。

寄贈式であいさつした、あいおいニッセイ同和損保金沢支店の冨加見(とがみ)俊彦支店長は寄付を決めた理由として、2022年10月に開かれた「第1回のみSDGsパートナーズ交流会&勉強会」に参加したとき、三道山子ども食堂による発表を聞いて、お弁当の配布などで地域の親子を支援する活動の内容を知ったことを挙げました。「私たちもフードロス対策などに取り組み、保険事業のほかでも地域への貢献を目指しています。子ども食堂への支援がさらに広がって、子どもたちの笑顔が増えることを願っています」とエールも送りました。

冨加見支店長から三道山子ども食堂の中川美子代表に寄付金の目録が渡されたあと、両団体のメンバーは席を並べて子ども食堂の日頃の活動などについて語り合いました。中川代表は同じパートナーズの一員である縁が寄付につながったことを感謝し、「私たち子ども食堂の活動は、地域のさまざまな皆さんとの結び付きに支えられています。のみSDGsパートナーズに参加することで、これまでお付き合いのなかった団体や企業の方々とも知り合うことができていますし、そうした関わりの輪がもっと広がっていけばうれしいですね」と地域を支える仲間とのつながりが深まったことを喜んでいました。

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